俺と久々なまともなこと

ここ最近箸にも棒にもかからない様なことしか書けていない気がするので、ちょっと頑張って後から読み返すに値する物を書いておきたい所。


さて。ここ一週間ほどインフルエンザのせいでお家に閉じこもっていたのですが、その間自分がやっていたこと(仕事とか)を他人にやってもらっていたわけで。
それらのことは自分だけがやっていたことではないこともあって、「○○がやったからでかいミスが発生している!」とか「○○の処理ができていない!」といったトラブルは発生していないのですが、当然ながら自分が処理したわけではないので、自分が処理する時と同じやり方で処理されていない部分も散見されるわけです。


最近は「結果が同じだったら入力はどうでもいいんじゃねーの?」と思うようになっているので、ミスさえ発生していなければ(そして後から確認ができるのならば)まぁいいか、で終わるのですが、若かった頃は「なんかしらんが気になる!気になるから入力をやり直す!」みたいな周りから見ると実に無駄な行動をしておりました。
考えてみると、当時は何かのやり方を習得する時は、まずやってみて、その後調べて、上手いやり方を見つけても直接それをコピーしたりせずに兎に角独自に処理する方法を編み出そうとしていました。今はまず調べて上手いやり方があればそれを丸ごとコピーして部分的に合わない所だけ手直しをするようになっています。
昔は、「兎に角一から作り出さないと成長しないんだ!」と思っていたのですが、別に丸ごとコピーするやり方でもスキルとか考え方は身につくしいい結果も出やすいので、自分で作り出すことに固執する必要はなかったなぁ、と。


wWw<真似することに躊躇いがないのが天才の条件の一つでもあるらしいね
(・∇・)<もっと若い時に知りたかったことですね、逆毛様


ただゲームとかは攻略Wiki見て効率プレイ的なやり方をするのは勿体無いし、独自性はそっちの方で伸ばして行きたい所存。かといってMMOとか格ゲーとかの誰かと一緒にやる系でそれやると置いて行かれるのが問題なんですよね。回りにいるのが廃人ばっかりというのがそもそもの問題点なのかもしれませんが。