俺と昔の話

小学生だった頃のことを思い出したので書いてみます。


近所に美味いパン屋があったので、時々父親がそこに行って日曜の昼飯として色々買ってきていました。そこのパン屋はチーズパンが特に美味くて、いつもそれを食いたいなーと思っていたのですが、「これは○○(弟)が食べるから」という理由で他のを選ばされておりました。ある日、いつも我慢するのは我慢ならん!と有無を言わさぬ速攻でムシャリと食って「俺かて食いたいものを食いたいわい」とドヤ顔で言ってみたところ、弟が泣き叫んで父親がもう一度パン屋まで買いに行くというある意味予想された結果が待っておりました。


んで今になって気がついたのですが。


ハナっからチーズパンを2〜3個買ってたらんなめんどくさいことにならなかったんじゃねーの?



wWw<当時の父親は弟を優先して、俺ら兄弟に我慢させることを強要して覚えさせたかったのかなぁ
(・∇・)<そういう嫌味なところはない人だから、多分素で気が付かなかったんちゃいますかね、逆毛様



考えてみれば実にマヌケなことでイライラしたりしてたんだなぁと思います。今後もこういう「コロンブスの卵」的な簡単な解決法があるのに気が付かずに苦労したりさせたりすることがないように気をつけていきたいものです。ホンっとアホみたいなマヌケな話ですからねぇ。