俺と逆転の発想

みにくいアヒルの子」という有名な話がありますが、あれは「元々美しいものが醜いものたちの群れに紛れてしまい、美しさが開花する前は馬鹿にされるが、後に真の美しさが開花して大逆転!」という話だから特に問題なく語り継がれているのであって、設定を微妙に変えて「醜いものがまだ開花していない美しいものの群れに紛れ込んで刹那の優越感に浸っていたら大逆転で逆ゴボウ抜きされる話」だったら誰も語り継がなくて消えてしなっただろうなぁということを考えて微妙に嫌な気分に浸る春先。


wWw<んで時々自分が逆パターンの話の主人公なんじゃないかと不安になることがあるんだよな
(・∇・)<「自分を客観視出来ない」ことが異常に気になる時期が時々来るんですよね、逆毛様