俺と酒の力

理屈では納得しているのだけれども、感情では納得できずにイライラする事がありまして。
具体的に言う訳にはいかないのでボカしますが「なんで◯は△なんだ!□に成ればいいのに!」みたいな話です。


wWw<ボカすにも程があるだろってレベルで意味不明だな
(・∇・)<まぁその辺は本質から外れてはいないのでご了承頂きましょう、逆毛様


◯な形のものを□にしようとアレコレ試すんだけれど、イマイチきっちり□にならず、ДになったりΠして「あーもう!苛々するわ!」と苛立ちに振り回され、あーこれは周りの何かが原因なんだ、俺はやるだけやったんだ、きっとどうしようもないんだ、なんて考えていたんですが、ふと思いついて冷蔵庫にあった酒を適当についで仏壇の前に座ってぼんやり考えていた所、「そもそも絶対に◯が□にならなアカンわけじゃないよな、□にしようとする過程で苦労したり成功したりするのを経験させようとしていたんだよな」と気がついてくよくよ考えていた悩みが晴れたような気がします。


最近自分では冷静に判断&行動しているように思っていても、「こうだったらいいのに」という目先の欲望に囚われていたような気がします。「這えば立て、立てば歩めの親心」なんてことわざもあるぐらい親の期待は勝手に増長していくことは頭では理解していたのだけれども、本質を掴みきれてなかったんでしょうね。たまには酒で脳内キャッシュをリセットするのも良いかもしれませんね。なんか忘れちゃダメなことも忘れちゃいそうな気もしますが。