俺と春のお約束

去年の夏ぐらいに話題になったツイッターまとめの話。


https://togetter.com/li/1145939


この中の『「みんな」の中に自分は入っていないのだと思いながら生きている』という部分がすごい良くわかります。


必死になってなんとか人間関係を維持していてもなんか違和感が残るんですよね。頑張ってなんとかしても疲れちゃうし、どうせこの状態も長くは続かないよなーみたいな。

例えるなら、カッコよくて周りから褒められる服を着ているけど、自分で買ったわけじゃなくてレンタルで借りてるだけだからいつか返却して素っ裸になるのが確定している不安定さみたいな。それも自分の意志で返すタイミングを決めれるんじゃなくて唐突に剥ぎ取られる恐怖感がある感じ。


二ヶ月ほど前に人間関係リセット症候群について考えたことがあるけれど、その時も「どうせいつか破綻するんだから深入りせずに上っ面だけ合わせておいて、決定的にこじれる前にサッと離れるタイミングを図っておくか」と考えながら生きているというスタンスが再確認できてしまったし。


なんか生きるのって面倒なことばっかりですね。4年前にがんで死んでしまっても良かったかもね。生きてるとそれだけで恥ずかしい思いをしてるような気がしてなりません。