俺と風邪引きと読書タイム

数年掃除をされていないクーラーの空気を数日吸っていたら頭痛発熱喉の痛みを訴えつつ寝込む羽目になりました。


wWw<クーラーつけたら妙に咳が出るなぁ、と不思議に思ってはいたんだよね
(・∇・)<発熱直前に発覚して掃除はしたんですが見事に手遅れでしたね逆毛様


自宅とか自分の部屋とかならきっちり掃除してから使うんですが、他の場所だと「掃除してるだろう」という思い込みがあって、それが発覚を遅らせて気管支をKOしたのは確実っぽいです。丸一日寝たら熱は下がったんですが未だに油断すると咳が出てくるので困ったものです。



というわけで、寝込んでる間に家人&息子さんが図書館から借りてきた本を拝借して読んでいたんですが、その中に凄い面白い本がありました。タイトルがSFっぽかったからという理由で手に取っただけで、内容もいわゆるよくある少年向けSFだったんですが、設定や登場人物の描写・出会いと別れの切なさ・最後を締める一言などどれをとっても最高、この一言に尽きる名作でした。ただ、なんか昔読んだことがあるよなぁこれ…いつだっけかなぁ?と思いながらあらためて表紙を見てみると



タイム・マシン』 H・G・ウェルズ



め っ ち ゃ 名 作 や ん け ー


wWw<そりゃ読んだ覚えもあるはずだっつーの!
(・∇・)<小学校の図書館で読んだんだったかな?何十年前の話なんでしょうね


すぐ気がつかなかったのは熱でぼんやりしてたせいだということにしたい。