俺と読書スタイル

家族揃って胃腸風邪にやられて七転八倒していたら早くも7月が終わってしまいそうです。暑いと色々やりにくいので早目に10月ぐらいになってくれればありがたいんですね。

ｗＷｗ＜台風来てから一気に涼しくなったんで去年よりは大分マシだけどな
（・∇・）＜毎年あんな暑くなったらもう外に出るの止めますね、本気で

閑話休題。

何度か書いたような気もしますが、割と本を読む方です。一日一冊毎日読書！！とまでは行きませんが、毎週一冊ぐらいは読んでいるかな？というぐらい。とはいえそのペースで本を購入していたら金銭的にも収納スペース的にも限界が来るので、図書館に行って借りてきたり、家人の本棚から適当に持ってきたり、自分の本棚の中から「内容を忘れてそうで且つ面白そうな本」を発掘したりしてしのいでおります。最近では、一気に読んでしまわずに途中で放置して、時々内容を思い出して「あーあれどういう風に展開していくんだろうなぁ」と思考的暇つぶしのネタにしたりもしております。作者からすればさっさと読まンかいドアホウ！と言われるような読み方かもしれませんが、一晩で一気に読んでしまうとスッキリ頭に入る反面スッキリ頭から抜け落ちて印象に残らなかったりするので、個人的にはこの読書スタイルが気に入ってたりします。ただ、めちゃくちゃ面白い本は途中で中断できずに一気に読んで、後になっても忘れてなかったりします。その辺の境目はどの辺にあるんだろう。

ｗＷｗ＜クロスファイアとか結構長いのに一気に読んでしもたよね
（・∇・）＜上下巻を一気に読むとかかつてない経験でしたね、逆毛様

というわけで、今はアガサ・クリスティのABC殺人事件を途中まで読んで絶賛放置中です。犯人の動機も犯行の手法も全然判明してない所での中断なんで実に気になってしょうがないぜ！