俺と調理について四方山

時々まとめサイトなどで「○○の料理が不味いスレ」関連の記事を読んだりするのですが、その記事の中に出てくる料理に「これ産廃レベルだろ…」と絶句してしまう料理や「摂取した人の生命活動に支障があるレベル」の料理が出てきたりするので読むたびに衝撃を覚えます。生肉入りのスープとか火が半分しか通ってない焼き魚とか生クリーム入りの味噌汁とか。


wWw<一番疑問に思うのは作った本人もそれ食うのになんでそんなもん作っちゃうんだろうってことですな
(・∇・)<味覚的に不味いぐらいならいいですけど健康的に不味いのは許容できないですよね逆毛様


じゃぁ自分はちゃんと調理できるのかよ!と言われるとアレなのですが、一応健康に差し障りがないレベルでは調理が出来ます。というか肉とか魚とかを加熱不足で食ったらアカンぐらいは常識の範疇だと思うんですがねえ。小学校でも習うし。


その辺の話を家人とした結果、「誰だって最初から毎回美味い&安全な物を作れるわけではないが、失敗したり不味いと言われた時に逆切れしたりせずに原因と対策を考えていけば、その内そこそこのレベルで安定して食える物が作れるようになるのではないか」という結論が出ました。
我が家の家訓として「出された物を食べなさい」「文句を言うなら自分で作れ」というのがありますがそれは食べる側が心掛けることであって作る側がそう思ってはいけないんだなぁと思った今日この頃。
とりあえず、豚肉とキノコと玉ねぎとキャベツの肉野菜炒めぐらいは作れるようになったのでもう少しレパートリーを増やしていくことを今年の目標にしたいと思います。家に誰もいないけど腹が減った→たまごご飯で一時しのぎばっかりやってるのもボチボチ辛いお年だし。