俺と怒りが有頂天

最近息子さんが自分で色々考えてやってみたいお年ごろになったようです。
どんなことをやってみたいのかというと

・夜寝ずにゲームをやりまくってみたい
・宿題を極限まで手抜きしてみたい
・サボってることを隠し続けたらどうなるかやってみたい

とまぁ要するに「やれと言われるけどやりたくないことをやらずにいたらどうなるか」の実験をしている様です。結果としてしこたま怒られて手を抜いたところを最初からやり直す羽目になって大損ぶっこくことになるわけですが、それでも一度は経験してみたいんだなぁと考えると大きくなったもんだと思わずにはおれません。


wWw<一度ならいいんだけどな、一度なら
(・∇・)<問題は何度も何度も何度も(略)繰り返しやがることですよね、逆毛様


同じ事何度も言わすんじゃねえこの糞ガキがァ!と思いつつ自分が小学生だった頃はもっと洒落にならん破天荒ぶりだった事を思い出すと自然と怒りが収まっていくわけで。阪急電車の線路内に立ち入って草摘みしたり自転車で暴走して車にはねられたり兄貴と喧嘩して窓ガラスに突っ込んだりしてる立場からすると宿題ちょっと手を抜くぐらい可愛いもんですよね…。


wWw<というわけで我が家では嘘をつかなかったら大概OKな感じです
(・∇・)<まぁ堂々と「めんどくさかったから適当にやった!」って言われたら怒る気力もなくなりますよね、逆毛様