俺と念願のプロジェクター

ついに!ついに!
ねんがんのプロジェクターをてにいれたぞ!
ついでにスクリーンもてにいれたぞ!


というわけで予想していたより遥かに早くプロジェクターとスクリーンが到着致しました。
これで大画面で○○してえなぁ!という長年の願望が達成されました!


今回てにいれたプロジェクターはこちら

BenQ DLPデータプロジェクター MW519

BenQ DLPデータプロジェクター MW519

普段使っているモニターもBenQなのでその辺の信頼性と安さで選びました。


スクリーンはこちら

オーエス 掛図スクリーンHD100型 マスクなし SMH-100HN-WG107

オーエス 掛図スクリーンHD100型 マスクなし SMH-100HN-WG107

スクリーンは初めて購入する為、適切な大きさとかがわからなかったので3日ほどネットで調べまくり、6畳の部屋で端から端まで離れてみるのなら100インチ、という情報を入手してこの商品を選択。100インチが投影可能で壁に引っ掛けれて安いのがポイント。主に値段が決め手です。


両方Amazonでの注文ですが、スクリーンはマーケットプレイスの見てね価格への注文になりました。
お値段はプロジェクターが39800円でスクリーンは12700円。
合計5万円も出せば32インチの倍速フルHDのテレビぐらいなら買えるし、プロジェクター本体をどこに置くかとかスクリーンをどこに設置するんだとかそもそも部屋が片付いてないと置けないよとか解像度が低いとか色々とプロジェクターならではのデメリットはあるのですが、それらを補って余りある魅力があります。



それはでかさ。圧倒的なでかさ。



普段テレビとかモニターを見ていると、どうしても周りにあるものが視界に入るので画面に没入できません。
ヤマト2199の波動砲発射シーンとかでうぉおおおおお!と盛り上がっていても視界の端にチラリと入るBenQの文字に嫌気が差していたのですが、プロジェクターを使ってスクリーンで見ると映像以外のものが視界に入らないので凄まじい没入感が得られます。没入しすぎて気がついたらDVD一枚2時間分ずっと見るハメになったりします。ちょっと気軽にモニター代わりに、という使い方は難しいと思われますが、ここぞという時、気合を入れて映像に集中したい時には最高の選択肢ではないかと思われます。



言いたいこと&自慢タイムは以上で終了ですが、これからプロジェクターを使ってみようかな、という人の参考になるかもしれないので設置状況の画像を色々と。自分が調べてた時にわかんねぇよ!実際使ってみてどうなんだよ!と思ったことを書いていければな、と。




まずはスクリーン設置状況の画像から。スマートフォンで撮影しているので、部屋の端ギリギリまで下がって撮ってもこの程度にしか撮れません。お察し下さい。
幅241.4cm 高さ143.5cmは伊達じゃない!と言わんばかりの大きさです。ちなみに左下に写っているのはコンセントです。
天井から床の真ん中ぐらいの高さに設置しましたが、床に座って観るには若干高かったかな、という気がしないでもないです。

なお、スクリーンの取り付けに使ったのは WAKIシグマフック小HOM-009(白)というもので、石膏ボードに取り付けられるフックで荷重制限が5kgとなっており、スクリーンの重さ(3kg)に十分耐えれると判断して使用しています。アマゾンでは取り扱ってない様ですが、ホームセンターならどこでも売ってると思われます。



こちらはプロジェクターを箱から出した所。想定していた大きさより小さい感じです(幅30.2cm 高さ11.1cm 奥行22.1cm)。重さもちょっと軽い感じ(2.3kg)



公式ページでは本体の裏側の写真がなかったので撮ってみました。左右と右上にあるネジ穴っぽいのが天井から吊り下げたりする時に使うのかな?



付属品色々。電源ケーブルVGAケーブル(青いやつ)とリモコンとレンズカバーです。リモコンはまだ使っていないので後日また使用感を書きたい所。
どうせならHDMIケーブルも一本付いてれば嬉しかったのですが、それは自分で用意しないといけないようです。



実際に投影してみた画像です。映っている画像は適当です。なお、左下にある箱状のものは適当なPCゲームの箱です(縦24cm横20cm)
MW519にはHDMIでも接続できるのですが、今回はミニD-sub15ピンで接続し、1920*1080の解像度のPC画面を写しています。
室内灯を消して撮影しているので、明るさに負けて色々とぼやけていますが、実際には小さい文字もはっきり見えます。映画の字幕ぐらいなら余裕で見えます。

思い出したので追記。
プロジェクターのすぐ横に座って2時間ほど映画を見ていたのですが、プロジェクターの排熱は若干気になりましたが、音は全然気になりませんでした。排熱も30cmぐらい離れると気にならなかったので、棚などに置いて映画などの音が出る映像を見る分にはどちらも全然気にならないと思われます。


本来であれば、スクリーンの反対側の天井付近にプロジェクターを設置し、スクリーンの下にキネクトを置いて大画面でダンエボしている所を撮影したりしたかったのですが、その辺は時間の都合上また機会があればということで。



最後にプロジェクター設置候補の画像。クーラーの右横50cmぐらいの位置に棚を作って載せる予定。落下が怖いので設置しないかもしれません。