俺とデリケートな心

お盆で超・暇だったので「ここは一つ有意義な時間を過ごそうじゃないか!」と気合を入れて部屋の掃除をしておりました。


wWw<気合い入れないと部屋の掃除すらしない、という訳ではないので誤解なきよう
(・∇・)<物置にぶち込んでた1000冊越えの本の整頓という体力と気合が必要な掃除をしていたんです


んで「いつか読むかもしれないから」という理由で死蔵されていた本を片っ端から分類して紐でくくっていた所、何点か見るだけで「うわぁ…」となる本が発掘されたわけで。遠い目をしながら「銀河鉄道999に続編はない。続編なんて出てない。雑誌が廃刊になったりしてない」「宇宙戦艦ヤマトにも続編なんて出てない。すげえ敵がいるんだ!でも新型ヤマトもすごいんだ!とか煽るだけ煽って打ち切りとかになってない」とかつぶやいて自分を誤魔化しながら手早く片付けていたわけで。


wWw<過去にすごい名作を描いていた人が後に駄作連発してるのを見るのは辛いよね
(・∇・)<続編で名作がディスられるのとか辛すぎて溜まりませんねぇ


というわけで、この辛さを忘れるべく、実家に置いてきたままにしている銀河鉄道999宇宙戦艦ヤマトの全巻セットを回収しに行きたいと思います。
ヤマトは映画版で変なのばっかり作られていたのでそこまでダメージはなかったけれども、999が駄作だったのは辛かったなぁ…。なんであんな超壮大な敵が出てくるストーリーを書きたがるんだろう。スターウォーズに対抗してるんだろうか。適当に旅をして、停車駅で変なやつと遭遇して全裸で逃げてくるとかじゃダメなのかしらん。999のいいところはむしろそういう所だったように思うのだけれども。