俺と三人目

昨日、産婦人科に検査結果聞きに行ったんです。検査結果。
そしたらなんか数値がめちゃくちゃいっぱいでわけわかんないんです。
で、よく見たらなんかダウン症の確率とか書いてあって、1/1000、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
俺らな、第三子の妊娠如きで普段来てない産婦人科に来てんじゃねーよ、ボケが。
1/1000だよ、1/1000。
なんか待合に新生児とかもいるし。一家三人でご退院か。おめでてーな。
よーしパパチャイルドシートに赤ちゃん乗せちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、スリッパ片しといてやるからさっさと車乗れと。

産婦人科ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
中待合の隣に座った奴といつ出産日の探り合いが始まってもおかしくない、
産むか産まれるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。男は、すっこんでろ。

で、やっと結果が出たと思ったら、女医さんが、まだいろんな個性を持ってる場合がありますから、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。

あのな、いろんな個性なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、いろんな個性、だ。
お前は本当にいろんな個性を認めたいのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、いろんな個性って言いたいだけちゃうんかと。

個性的すぎる俺から言わせてもらえば今、幼稚園ママでの最新流行はやっぱり、
モンテッソーリ教育、これだね。
モンテッソーリ教育で自己教育力。これがナウいヤングの育児法。
モンテッソーリ教育ってのは自分でやらせることが多めに入ってる。そん代わり叱責が少なめ。これ。
で、それに発達段階に応じた教育。これ最強。
しかしこれをやり始めると親が子供から怒られたりするという危険も伴う、諸刃の剣。
俺らにはお薦め出来ない。
まあ俺らは、長男を高校にでも送っていきなさいってこった。

ｗＷｗ＜というわけでまた息子さんが増える予定です

（・∇・）＜息子ばっかり三人とかもう一人チャレンジするしかないかもしれませんね

しかし三人目になると、もし障害持ってたら上の二人の人生に影響が出過ぎるから親としてやれることはやっておかないと、というプレッシャーがすごいですね。

別に障害持ってても開き直って「どうってことねえ！」と強弁できるっちゃできるんですが、手を打てる可能性があるのなら手を打つこともやぶさかではないというかなんというか。

遺伝子的な疾患とかも遺伝子操作治療とかでチャチャッと治せるSFの時代はいつぐらいにくるんですかね。車も空を飛んでないし、まだまだかかるのかなぁ。